飯田市議会 2022-12-07 12月07日-04号
をしますけれども、小・中学校へのペレットストーブの導入につきましては、地域内で発生する木質の未利用資源からつくられたペレット、これを化石燃料である灯油の代替燃料として利用することで、二酸化炭素の森林吸収量を維持するということと、二酸化炭素の発生量を減らしていく、さらにはそのような取組も教材として小・中学校での環境学習を進めていくといった、環境政策の一環として平成16年から職員室へ、また平成20年度からは普通教室
をしますけれども、小・中学校へのペレットストーブの導入につきましては、地域内で発生する木質の未利用資源からつくられたペレット、これを化石燃料である灯油の代替燃料として利用することで、二酸化炭素の森林吸収量を維持するということと、二酸化炭素の発生量を減らしていく、さらにはそのような取組も教材として小・中学校での環境学習を進めていくといった、環境政策の一環として平成16年から職員室へ、また平成20年度からは普通教室
また、電子黒板の配置は普通教室だけかとの質疑があり、特別支援教室など全教室に配置する計画であるとの答弁がありました。 討論では、中学校の配置に続いて、1年前倒しで小学校にも全教室に配置するとのことで、子供たちにとっても大変うれしいことだ。今後有効に使用されることを期待して賛成するとの討論がありました。 採決の結果、挙手全員で可決いたしました。
また、小学校への電子黒板の配備につきましては、南小に22台、北小へ11台、これは特別支援教室と普通教室への配備を含めたものであります。予定されている電子黒板は、このたび中学校に配備されるものと同型を予定しており、この議決後に入札を行い、後に、議決を要する議案でありますので、議会を経た上で年度内には納品が可能との見込みであるとのことであります。
GIGAスクール構想の実現に向け、国が示す整備目標に沿い、小中学校に計画的に設置を進めるもので、今年度は中学校の全普通教室15台と特別支援教室5台を合わせて20台、小学校へは来年度の本格導入に向けて、各校2台ずつ購入を行うものです。
中学校は、令和2年度のエアコン設置工事に併せてエアコン導入した普通教室などは、蛍光灯からLED灯に交換してございます。小学校については、現在使用している蛍光灯の安定器が機能しなくなった時点でLED灯に切り替えているところでございます。昨年度は、教室等で30か所交換しております。今後も随時交換、改修を進めてまいります。 次に、二重窓でございます。
再編に係る学校と教育委員会との打合せでは、通常学級と特別支援学級を合わせた再編を見込まれる全ての学級数から試算しますと、週に14回、3学級が重なることが予想されますが、空き教室を効果的に活用することや普通教室や野外での指導が可能な分野もございますことから、特段の支障はないものと考えております。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 宮田一男議員。
現在は固定の時間割を使用しておりますことから、御指摘のようなケースはまれに起こり得ますが、そうした場合、学級間、教科間で相談して対応し、あるいは普通教室を使うことで、大きな支障が起こることはないものと理解してございます。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 宮田一男議員。
◎教育長(代田昭久君) まず、飯田市の小・中学校の空調設備の事業の進捗状況について御報告させていただきますが、普通教室、職員室や事務室などの管理諸室、音楽室などの特別教室への整備を進めてきており、この夏には児童・生徒、教職員が常に過ごす場所への設置が完了する予定でございます。
施設別収容人数は、13小中学校の体育館で約5,000人、普通教室を利用すればプラス5,000人、計1万人、ことぶきアリーナで約1,000人、ふれあい福祉センターで100人、全てを合計すると1万1,000人余りですが、これは今までのことでありまして、コロナ禍の現在では約半数の5,000人余りという状況です。
学校教育課所管事項の審査では、委員から、感染症対策として保健室に設置予定のオゾン発生器付空気清浄機の効果について質疑があり、行政側から、現在オゾンの効果は国で検証中であるため、結果によってはより安価な加湿機能付空気清浄機に変更し、普通教室にも設置していきたいとの答弁がありました。 以上、主な審査概要を申し上げましたが、慎重審査の結果、全会一致で原案を可決すべきものと決定いたしました。
1番の教育現場のデジタル化のことですが、普通教室にネット環境がもう既にできているということですが、全生徒が一遍に学校で使うということになると思いますが、どれぐらい一斉に使えるのでしょうか。タブレット、PC、何台分を一遍に使えるのでしょうか。 ○議長(野沢明夫) こども部長。
大型提示装置につきましては、お話しいただきましたように先行して令和元年度に中学校3年生普通教室全室へ、本年度は中学校1、2年生の普通教室全室と理科室に導入いたしました。町のご理解をいただきまして、新年度には町内全小学校の普通教室、理科室への導入を予定しております。中学校では毎日、各教科、道徳や特別活動等、授業のほか、あらゆる教育活動で活用されております。
そこで、電波の影響を低減するために配慮したことといたしましては、学校敷地全体を受信範囲とするのではなく、機器の設置場所を最小限とし、普通教室と一部の特別教室に限定をしております。
小・中学校におけるICT機器や通信ネットワーク環境の整備につきましては、県下に先駆けて平成30年度に普通教室、令和元年度に特別教室に無線LANを設置し、児童・生徒3人に1台分のタブレット端末を導入するなど、茅野市ICT教育推進計画に基づいた整備を進めてまいりました。
また、南箕輪村の小学校で、普通教室の窓を二重窓にする実証実験が行われました。その結果として、夏の電力量が38%、冬の灯油量が27%それぞれ削減される結果が出たそうです。 本市の小・中学校、認定こども園、幼稚園の全ての普通教室等、また、保育室、お遊戯室においてエアコンの設置が完了いたします。
そこに向け、市が取り組んできた電子黒板などのICT機器の普通教室、特別支援学級への配置、本年度の大きな取組であったGIGAスクール構想への対応も通信環境の整備を含め計画どおり進めることができました。一方、そうしたICT環境が子供たちの学びに生きるためには、教員の指導力が高まることが欠かせません。
なお、令和元年度から整備を進めてまいりました市内小・中学校の普通教室などへのエアコン設置工事につきましては、1月に全ての工事が完了いたしました。小学校213教室、中学校135教室に設置し、総事業費は13億566万9,000円となっております。
この基準になったと仮定すると、普通教室が何教室必要なのかお聞きします。 ○副議長(太田昭司君) 答弁を求めます。教育次長。 ◎教育次長(竹内紀雄君) 一クラス20人の基準で、市内2つの中学校を1校にした場合、普通教室は何室必要かとの御質問でございます。
学習環境改善に向けて、全ての小・中学校の普通教室にエアコンが配置されていると思いますけれども、一方で、二酸化炭素排出量が一層増加するという新たな課題があると考えます。 また別の課題として、これから冬の寒さが厳しくなってきます。暖房を導入しても、老朽化している校舎が多いことから熱効率も悪く、子供の学習環境にとってみれば決して整った状況ではないと思います。
教育長からも申し上げましたとおり、中学校に続きまして、小学校の普通教室に電子黒板の配備ができたこともありまして、指導者用デジタル教科書につきましては、できる限り導入を進めてまいりたいというように考えております。